研修制度

人づくりこそ企業繁栄のもと

マルソーでは、「人づくり」こそ企業繁栄の大きな柱だと考えています。
すべての社員がやりがいを持って仕事に取り組めるよう、ポスト別・職能別の研修や、自己啓発・相互啓発のためのセミナーを実施するなど、社員それぞれの成長ステップに合わせた教育を行っています。
また、朝礼・昼礼・終礼を基本とした精神運動も盛んで、家庭を大切にし礼節を重んじる人間性を養い育てるとともに、社員相互の親睦・チームワークの向上を図っています。

社員は自分の子供だと思い育てる

これは当社社長の考え方であり、「部下を持つ者にはそのように育てよ」と常に指導しております。マルソーグループに縁あって入社した社員は、皆大切な人財です。その人財を、いかに育て上げ、能力を発揮してもらうかを常に考え、あたたかくも厳しく、子育てのごとく教育しております。
一般社団法人倫理研究所の教えである、親祖先、家庭を大切にする、明朗愛和、苦難福門、勤労感謝などの精神を大切にしながら、「朝礼、昼礼、終礼」などで毎日学ぶとともに実践しております。

朝礼の取り組み

朝礼・昼礼・終礼を基本とした精神運動も盛んで、家庭を大切にし礼節を重んじる人間性を養い育てるとともに、社員相互の親睦・チームワークの向上を図っています。

社内木鶏会での取り組み

木鶏とは?

中国の古典『荘子』にある言葉で、いかなる敵にも動じない「百戦錬磨の闘鶏」の姿が、まるで木彫りの鶏のようであったという故事に由来します。何事にも動じず、常に平常心でいられること。また、いかなる境地にあっても、自分の実力を発揮できる人間の例えにも使われる言葉です。

社内木鶏会

月刊誌『致知』をテキストに、会社内で人間学を学ぶ勉強会が「社内木鶏会」です。毎月1回参加の勉強会で、グループ全体13カ所で開催されているどのエリアにも参加でき、会社・部署を超えた交流を行っております。当社社長の推薦する致知の記事3つを読み、もっとも感銘を受けた1つの記事についての感想文を持ち寄る形で行われます。木鶏会当日は、3~4人のグループに分かれ意見交換を行います。

美点凝視

意見交換は「美点凝視」で行います。他のメンバーの感想を聞いて、相手の良いところ、素晴らしいところを探し褒め合います。異職種・異業種間の交流を通して、お互いの人間性を尊重し、風通しの良い全社一体化を目指します。

木鶏会について、詳しくは下記をご覧ください。※致知出版社のサイトに移動します。 社内木鶏会

物流塾

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「リーダーとしての役割を認識し、成果を出せるリーダーを育てる」事を命題に、業績回復の担い手として知識の研鑽と感性の研磨に前向きな希望者を募り、毎月2回(1回目:座学、2回目:実習)外部講師を招き『物流塾』を開講しています。

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